茅野市議会 2017-03-09 03月09日-05号
この世界かんがい施設遺産制度は、平成26年に国際かんがい排水委員会、本部所在地がインド、ニューデリーになります、これが創設をしたもので、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資することを目的としております。
この世界かんがい施設遺産制度は、平成26年に国際かんがい排水委員会、本部所在地がインド、ニューデリーになります、これが創設をしたもので、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資することを目的としております。
◎市長(宮澤宗弘) このたび、拾ヶ堰がインドのニューデリーに本部があります国際かんがい排水委員会におきまして、世界かんがい施設遺産に登録をされたことが決定をされました。国内14施設の一つということで登録をされたことになります。 このかんがい施設遺産は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を認定・登録する制度であります。
世界かんがい遺産の施設登録に向けた取り組みでございますが、この内容は、平成28年6月議会における議員の質問でも答弁をさせていただいた経過がございますが、平成27年度世界かんがい施設遺産登録の選考から残念ながら外れてしまった拾ヶ堰、その後もインドのニューデリーに本部があります国際かんがい排水委員会において、継続審議になっているというように報告を受けております。
ちょっと余計なことかもしれませんが、平成10年に美智子妃がニューデリーで開催された国際児童図書評議会というところで講演をされました。テープ講演なんですけれども、その講演は人々に非常に深い感動を与えまして、「橋をかける-子供時代の読者の思い出」という本となって出版されています。
ご存じかもしれませんが、それは1998年、インドのニューデリーで行われました国際児童図書評議会で皇后美智子様がお話しされた子供時代の読書の思い出という、そういう基調講演の内容でございます。一部でございますけれども、美智子様は次のように話されております。 今振り返って私にとり子供時代の読書とは何だったんでしょう。何よりもそれは私に楽しみを与えてくれました。
また、美智子妃が第26回国際児童図書評議会ニューデリー大会の基調講演でも述べられているように、「子どもの本を通しての平和」、副題として「子ども時代の読書の思い出」として語られたことを本になりましたのを私も読みました。昔読んだ清水幾太郎氏の読書の魔力の意味が、このときになってまた理解できたわけでございます。
初めに、インドで開かれた第二十六回国際児童図書評議会ニューデリー大会で皇后様が、テレビ映像で基調講演をされました。その夜NHK教育テレビで拝見をさせていただきました。その中で、一匹のでんでん虫の話や、疎開先での生活の実態やフロストの牧場の詩話は身につまされる思いをいたした。
また、一九九七年十一月三日、ニューデリー、インドの報道機関が国立科学環境センターの報告として伝えるところによると、首都ニューデリーやムンバイ、カルカッタ、カンプルでは、大気汚染による死者が年平均二十八%のペースで増加しているという。 日本の世論調査の会の環境税・炭素税の導入すべきか否か、導入すべきが六十五・六%、導入すべきでないが二十三・七%だといいます。